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「ダイバーズウォッチ」と聞いて
皆さんどんな時計を思い浮かべるでしょうか？
・防水性が高い
・厚みがある
・逆回転防止ベゼルが付いている…
などなど、他の時計にはない
専用の装備を搭載しているものが多いのが特徴です。
本日はダイバーズウォッチの代表格『PANERAI』の時計を用いて
パーツの１つ１つをじっくり見ていきたいと思います。
参考モデルはこちら
SUBMERSBLE クアランタクアトロ PAM01229
①ケースサイズ
ケースサイズは44mm。
一目見て大きさのインパクトもありますが
この大きさもダイバーズウォッチにとってはポイントです。
海の中は想像以上に暗くて、自由も制限される場所。
時間を見誤ってしまったら
命に関わる事にも繋がりかねないのです。
そのため大きくて見やすいデザインは
ダイバーズウォッチにとって
重要なポイントのひとつとなります。
②逆回転防止ベゼル
ダイバーの安全な潜水を支える逆回転防止ベゼルは
誤って動くことがないように
反時計回りにしか回転しないように作られています。
この機能によって、潜水中の酸素ボンベの残量時間が
誤表示されることを防ぎます。
国際規格(ISO)、国内規格(JIS)にも定められた装備なのです。
③夜光塗料 スーパールミノバ (グレードA)
1993年に根本特殊化学が放射性物質を含まない蓄光塗料として開発。
それ以前に使用されていたトリチウムとくらべ
輝度が10倍以上高く、短時間の蓄光でも
長時間の発光が可能となりました。
④リューズプロテクター
パネライのリューズには、それぞれ特別に研究された
防水システムが搭載されています。
独特なデザインのレバーロック式リューズプロテクターは
偶発的な衝撃からリューズを保護し、
さらにケースの機密性を保ちます。
⑤防水機能当たり前のことですがこれは1番のポイント！
こちらのモデルは、30bar(〜300m)までの防水機能を備えています。
ちなみにパネライの防水基準は
表示よりも25%も高い仕様となっているので
より信頼度が高いですね。
いかがでしたでしょうか。
改めて見るダイバーズウォッチとしての⑤つのポイント。
「実際にはそんなに潜らないよ〜」という方がほとんどで、
デザイン性で選ばれる割合の方が圧倒的に多いのが現実です(*^^*)
機能として使用するかどうかはまた別として、
日常使いの中でプロフェッショナルなカッコ良さを
楽しめたらいいですね！
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SUBMERSIBLE クアランタクアトロ
PAM01229
自動巻 P.900
ケースサイズ 44mm
72時間パワーリザーブ
30気圧防水
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PANERAI 国際限定保証は8年間へ延長されます
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