皆様こんにちは。
本日はNOMOSよりテトラのご紹介です。
テトラはスクエアで角張ったケースが特徴で、他の時計とは一線を画すモデルです。
長方形のケースは他のブランドでも見ますが、正方形でシャープに角張ったシルエットはなかなか見ることはありませんよね。
真っ白な文字盤、上品な艶がある黒のストラップ、青焼された針。この3つのカラーが凛々しい印象で、スクエアのケースと合わせるとクラシカルでありながら、存在感はしっかりと主張しています。
中でも私が目を奪われるのは青い針です!
これは青く色をつけたものではなく、伝統的な技法である【青焼き】によるものです。
鉄の針を290℃の温度で熱すると、小麦色から紫、さらに青へと変化していきます。
こうすることで、針が錆びるのを防ぎ耐久性をもたらします。
機能面を高める技法ですが、輝きのある青へと変化した針は、時計全体の印象を華やかに引き締めているんですね。
ぜひ、時計を腕につけて青い針の美しさをご確認くださいませ。
皆様のご来店お待ちしております。
品番:TT1A1W2L 406
ムーブメント:手巻き
ケースサイズ:29.5mm×29.5mm
防水性:3気圧
パワーリザーブ:43時間
価格:¥341,000(税込)
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