こんにちは 矢部です。
クロノグラフが好きな方ですと「縦目」「横目」というフレーズを聞いた事があるのではないでしょうか?
一般的にクロノグラフ搭載モデルの文字盤には積算計がありますが、
そのダイヤルが3・6・9っと横並びにあるのが横目。
ブライトリングでは横目のクロノグラフは自社キャリバー搭載となります。
一方でダイヤルが12・9・6と縦に並んでいるのが縦目となり、
これまでのETA7750をベースにしたキャリバーとなります。
昔から好きな方はこの縦目クロノが良いとのお声も多いです。
スーパーオーシャンヘリテージ クロノグラフ44
品番:A13313121B1A1
ムーブメント:自動巻きキャリバー13
ケースサイズ:44ミリ
防水性:200m
パワーリザーブ:約48時間
価格:¥907,500(税込)
久々にブラックカラーが店頭に並びました。
個人的に縦目クロノグラフが良いのはBマークロゴが見やすいのが良いですね。
どうしても横目ですとロゴが12時位置に配置され、
そこには使用しなければクロノグラフ針が常に重なっております。
そいいう点でも縦目が好きという方が多いです。
これまで展開されてきたキャリバー13搭載の縦目クロノグラフモデルも、
自社キャリバー01搭載に切り替わりはじめ数が少なくなってきてます。
現行としてはこちらのモデルのみとなりました。
「縦目のクロノグラフが好きなんだよね」という方はぜひお早目に。
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