こんにちは 矢部です。
今日から3月がスタート!
今年は閏年でしたので2月は29日まででした。
という事でおそらく多くの皆様がそうだと思いますが、
「カレンダー付きの腕時計、30日のままになってませんか?」
ついつい忘れがちなポイントですが、
リューズを一段引き出し回すと31・1とカレンダーを早送りできると思います。
しかしここで注意しなければいけない事が!
ブライトリングでは自社キャリバーを除きカレンダー早送りを行う際に禁止時間帯がございます。
赤で囲っている時間帯が禁止時間帯ですが、
正確には20:00から3:00と夜中の時間が操作禁止になります。
ですので日々時計を着用されている方でしたら、
夜の20時まででしたらカレンダー早送りが出来ます。
しかし止まっている時計を動かしてカレンダーと時間を合わせる方は、
まずは針を動かして午前・午後を確認してから禁止時間帯でない時間に合わせて行ってください。
ちなみに自社キャリバーモデルは24時間カレンダー早送りが可能です。
「自分のは自社?それとも・・・」と思った方は、
操作する前にぜひお気軽にお問合せ下さい。
「あっ!30日ままだ」と思った方は禁止時間帯に気を付けてご調整ください。
クロノマットB01 42 ジャパンエディション
品番: AB0134101B2A1
ムーブメント:自動巻き自社キャリバー01
ケースサイズ:42ミリ
防水性:200m
パワーリザーブ:約70時間
価格:¥1,160,500(税込)
お問合せ✉:sendai@breitling.com
電話☎:022-399-6866
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