こんにちは 矢部です。
1860年にイタリア・フィレンツェにて時計販売店と工房として誕生したパネライ。
1916年にはイタリア海軍に海戦用照準器などの精密機器を納品
そしてイタリア海軍の軍事的な要件に応えるため、パネライはラジウムを使用した粉末を開発し、計器や照準器のダイヤルに塗布して視認性を高めました。
そして特許を取得した名称がラジオミールです。
さらに1935年には試作機として初めて腕時計として今のラジオミールの原点となるモデルが誕生。
そこから89年あまりデザインが大きく変わることなく受け継がれ、現代のサイズにアレンジし誕生したのがこちらのモデルです。
ラジオミール クアランタ
品番:PAM01294
ムーブメント:自動巻き自社キャリバーP.900
ケースサイズ:40ミリ
防水性:50m
パワーリザーブ:72時間
価格:¥847,000(税込)
80年以上経過しながらデザインがほとんど変わらないラジオミールはまさに生きる伝説でもあります。
もちろん当日のラジウムによる発光物質には放射性物質を含むため現在は使用されずスーパールミノヴァになります。
暗闇でみれば発光の明るさと視認性はそのままに、昼夜見る楽しみを与えてくれます。
ラジオミール クアランタ
品番:PAM01293
ムーブメント:自動巻き自社キャリバーP.900
ケースサイズ:40ミリ
防水性:50m
パワーリザーブ:72時間
価格:¥847,000(税込)
9時位置には秒針となるスモールセコンド、
3時位置には日付のデイト表示と現代的なエッセンスが加えられており、
サイズも今のトレンドとなる小降りな40ミリで、手首の細い方にもご満足頂けると思います。
パネライといえばルミノールというイメージが強いですが、
原点のラジオミールは通好みのコレクションとして人気です。
きっとこの先100年以上経過して200周年を迎えてもデザインが変わることはないのではないでしょうか。
いつまでも変わらぬという意思と、迷った時は原点に立ち返るという思いをラジオミールに託してご褒美ウォッチとして検討されてみてはいかがでしょうか?
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